070-3225-4620
[ 受付時間 ] 8:00~20:00 [ 定休日 ] 不定休
おそうじ革命品川旗の台店 担当:すのはら
床の現状回復!! 古いワックスを剥離して床清掃(^^♪
「おそうじ革命 品川旗の台店」の床の原状回復のご紹介します。「剥離剤」を使用。フローリングの古いワックスを取り除いてから、新しいワックスを塗布して、原状回復を試みます。今回の現場は企業の寮のです。1Kマンションですが、新築から10年経過して一度もハウスクリーニング業者を入れていない様子。若い社員が別の場所へ引っ越した、ということで、空室での床清掃です。
フローリングの床が何となく黒い…
床の汚れの原因としては…
1.窓ベランダからの外気の汚れ
2.足裏の皮脂汚れ
3.ワックスの劣化
以上の原因から、「ワックス剥離」の判断した経緯をご説明したいと思います(^^♪
地方から東京都内に住まわれた方々からこんな声を聞きます。
「東京のホコリは黒い…」
自動車の排ガス交じりの東京のホコリは、地方に比べてかなり黒いようです。こちらの現場も、窓の外は「国道15号線」があり、かなりの高交通量です。外気の汚れ程度であれば、少し古めのタオルに水をしみこませからよく絞り、水拭き。そして、比較的キレイなタオルで水拭きをすれば、外気の汚れは簡単に取り除くことができます。
ポイントは「乾拭き」です。「水拭き」のみですと、ただ、外気の黒いホコリを床のフローリングに塗り伸ばすだけです。床全体が黒い、ということは、床の掃除はしたが、乾拭きはしていない様です。
浴室の近くのフローリングによくみられる傾向です。スリッパを履かず、裸足で部屋を歩く習慣がある方は要注意です。
足の裏の皮脂がフローリングにくっつき離れにくくなります。アルカリ性の洗剤を使用すれば、油汚れなので落とすことはできます。
しかし、アルカリ洗剤はフローリングのワックスも少し溶かすので、床清掃の洗剤は選びたいところです。
一度塗布すればワックスは永遠に床を保護してくれるわけではありません。
ベッドや机などの家具を引きずれば、当然そこからワックスは剝がれます。また、スリッパをはいて部屋を歩いたとしても、ワックスは少しずつ削られていきます。強い汚れを落とそうとして、強めの洗剤やメラニンスポンジ(激落くん等)を使用しても削れてしまいます。
年に一度はワックスを塗りなおしたいところです。
古いワックスが傷つき、そこに外気のホコリや、皮脂が入り込むと床全体が黒くなります。汚れ自体はアルカリ洗剤やメラニンスポンジで落とすことができますが、古いワックスを削ってしまう。中途半端に汚れを落として新しいワックスを塗っても、床全体が黒光りしてしまう…だったら「剥離剤」を使用して、古いワックスを取り除いてから新しくワックスを塗布しなおす事が、作業が一番短縮されるされる、と判断しました。
本当は「別料金」を頂く所ですが、お付き合いが長い企業様の案件でしたので、通常料金です。(ナイショです!!)
・写真「左側」ベッドのところ「ビフォア」
・「中央」黄色のテープ迄「剥離」
・写真「右側」テープの奥「剥離+ワックス」
「左側」の黒い部分は、アルカリ洗剤でも十分落とすことができます。しかし剥離剤の方が洗剤(薬剤)としては強め。「剥離剤」を薄めて使用することにより手早く汚れを除去します(「中央」)。さらにワックスを塗布することによりつややかな光沢を出します(「右側」)。
【アフターの写真】
既に新しいワックスを塗布して乾いたところに、ベッドを移動。ベッドの下も剥離。新しいワックスを塗布して、乾かして元の位置に戻しています。
汚れを古いワックスごと除去しているので、「なんとな~く」全体黒っぽい床が、明るく生まれ変わりました。
何となく汚く見えるお部屋の大きな原因は、フローリングの床の汚れが原因です。
賃貸アパート・マンション経営のオーナー様におすすめの「剥離+ワックス掛け」は、お部屋の原状回復におすすめのメニューです。
「少し部屋が古くなったな…」
と思われたら、おそうじ革命 品川旗の台店の「剥離+床ワックス」を是非お試しください。
おそうじ革命 品川旗の台店 春原(すのはら)店長です。
お部屋の現状回復もご相談ください。
◇───────────────────────◇ お問い合わせはこちら おそうじ革命品川旗の台店 担当:すのはら [ 営業時間 ] 8:00~20:00 [ 定休日 ] 不定休 TEL:070-3225-4620 ◆おそうじ革命品川旗の台店 オフィシャル版HP http://osoujikakumei.jp/shinagawa_hatanodai
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22/04/05
21/09/21
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「おそうじ革命 品川旗の台店」の床の原状回復のご紹介します。「剥離剤」を使用。フローリングの古いワックスを取り除いてから、新しいワックスを塗布して、原状回復を試みます。今回の現場は企業の寮のです。1Kマンションですが、新築から10年経過して一度もハウスクリーニング業者を入れていない様子。若い社員が別の場所へ引っ越した、ということで、空室での床清掃です。
フローリングの床が何となく黒い…
床の汚れの原因としては…
1.窓ベランダからの外気の汚れ
2.足裏の皮脂汚れ
3.ワックスの劣化
以上の原因から、「ワックス剥離」の判断した経緯をご説明したいと思います(^^♪
1.窓ベランダからの外気の汚れ
地方から東京都内に住まわれた方々からこんな声を聞きます。
「東京のホコリは黒い…」
自動車の排ガス交じりの東京のホコリは、地方に比べてかなり黒いようです。こちらの現場も、窓の外は「国道15号線」があり、かなりの高交通量です。外気の汚れ程度であれば、少し古めのタオルに水をしみこませからよく絞り、水拭き。そして、比較的キレイなタオルで水拭きをすれば、外気の汚れは簡単に取り除くことができます。
ポイントは「乾拭き」です。「水拭き」のみですと、ただ、外気の黒いホコリを床のフローリングに塗り伸ばすだけです。床全体が黒い、ということは、床の掃除はしたが、乾拭きはしていない様です。
2.足裏の皮脂汚れ
浴室の近くのフローリングによくみられる傾向です。スリッパを履かず、裸足で部屋を歩く習慣がある方は要注意です。
足の裏の皮脂がフローリングにくっつき離れにくくなります。アルカリ性の洗剤を使用すれば、油汚れなので落とすことはできます。
しかし、アルカリ洗剤はフローリングのワックスも少し溶かすので、床清掃の洗剤は選びたいところです。
3.ワックスの劣化
一度塗布すればワックスは永遠に床を保護してくれるわけではありません。
ベッドや机などの家具を引きずれば、当然そこからワックスは剝がれます。また、スリッパをはいて部屋を歩いたとしても、ワックスは少しずつ削られていきます。強い汚れを落とそうとして、強めの洗剤やメラニンスポンジ(激落くん等)を使用しても削れてしまいます。
年に一度はワックスを塗りなおしたいところです。
4.古いワックスを剥離
古いワックスが傷つき、そこに外気のホコリや、皮脂が入り込むと床全体が黒くなります。汚れ自体はアルカリ洗剤やメラニンスポンジで落とすことができますが、古いワックスを削ってしまう。中途半端に汚れを落として新しいワックスを塗っても、床全体が黒光りしてしまう…だったら「剥離剤」を使用して、古いワックスを取り除いてから新しくワックスを塗布しなおす事が、作業が一番短縮されるされる、と判断しました。
本当は「別料金」を頂く所ですが、お付き合いが長い企業様の案件でしたので、通常料金です。(ナイショです!!)
・写真「左側」ベッドのところ「ビフォア」
・「中央」黄色のテープ迄「剥離」
・写真「右側」テープの奥「剥離+ワックス」
「左側」の黒い部分は、アルカリ洗剤でも十分落とすことができます。しかし剥離剤の方が洗剤(薬剤)としては強め。「剥離剤」を薄めて使用することにより手早く汚れを除去します(「中央」)。さらにワックスを塗布することによりつややかな光沢を出します(「右側」)。
【アフターの写真】
既に新しいワックスを塗布して乾いたところに、ベッドを移動。ベッドの下も剥離。新しいワックスを塗布して、乾かして元の位置に戻しています。
汚れを古いワックスごと除去しているので、「なんとな~く」全体黒っぽい床が、明るく生まれ変わりました。
何となく汚く見えるお部屋の大きな原因は、フローリングの床の汚れが原因です。
賃貸アパート・マンション経営のオーナー様におすすめの「剥離+ワックス掛け」は、お部屋の原状回復におすすめのメニューです。
「少し部屋が古くなったな…」
と思われたら、おそうじ革命 品川旗の台店の「剥離+床ワックス」を是非お試しください。
おそうじ革命 品川旗の台店 春原(すのはら)店長です。
お部屋の現状回復もご相談ください。
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お問い合わせはこちら
おそうじ革命品川旗の台店 担当:すのはら
[ 営業時間 ] 8:00~20:00
[ 定休日 ] 不定休
TEL:070-3225-4620
◆おそうじ革命品川旗の台店 オフィシャル版HP
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