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おそうじ革命品川旗の台店 担当:すのはら
第二回 プロが教える掃除のすすめ!「洗剤の正しい選び方①」
部屋の片隅に洗剤がホコリまみれになっている方に読んでほしい。普段のお掃除に、最低限必要な洗剤を選び方をまとめました。
■3種類の洗剤を選べばほぼOK!! ■食器だけではもったいない!!「中性洗剤」 ■強い汚れにはコレ!!「アルカリ性洗剤」 ■黒いカビ汚れには有名な洗剤!「塩素系洗剤」
■まとめ
■3種類の洗剤を選べばほぼOK!! 「窓用クリーナー」「お風呂用洗剤」「トイレ用」とか、場所に応じて洗剤の種類があります。百円均一ショップで簡単に購入できます。しかし、使い切ることが出来ずにホコリまみれになる洗剤ボトルをよく見かけます。
「なぜ、使い切ることが出来ないか?」
多分、汚れが落ち切らないからです。
プロと呼ばれるハウスクリーニング業者は、「汚れ」によって洗剤を使い分けています。「場所」よって洗剤を変えるわけではありません。実はキッチンで使える洗剤は、汚れによってはトイレでも浴室でも使えたりします。
そこで、「正しい洗剤の選び方①」では普段のお掃除で必要な洗剤をご紹介してみようと思います。今回ご紹介する洗剤は3種類です。
■食器だけではもったいない!!「中性洗剤」 普段食器洗いで使用している「中性洗剤」。食器洗いだけに使用するには少しもったいないです。150mlの水に中性洗剤一滴入れて、霧吹きに入れます。軽い皮脂汚れなら、吹きかけて乾いたタオルで拭き取るだけでキレイに!! また、ホコリ汚れや泥汚れなどは普通は水を流せば落ちます。プラスでプロのテクニック!!先ほどの中性洗剤を混ぜた霧吹きで窓ガラスを洗浄すると、汚れを付きにくくします。窓ガラスの洗浄にも使用可能なので、是非試してみて下さい。 ほかにも、トイレの便座の拭き掃除にも使えます。どこにでも使えるのが「中性洗剤」。しかも、フルーティーな香りの「中性洗剤」が多いので、掃除が楽しくなります。 筆者である私の好みは「オレンジ」の香り。香りで選べるのが「中性洗剤」です。
■強い汚れにはコレ!!「アルカリ性洗剤」 「中性洗剤」の洗浄力は比較的マイルド。ある程度の油汚れは落とせるものの、料理の後の油のハネ汚れや、吹きこぼれによる焦げ付きには不向き。そこでおすすめは「アルカリ性洗剤」。キッチンの油汚れはもちろん、お風呂の皮脂汚れは簡単に落とします。 写真はキッチン用の洗剤ですが、ちょっと汚れがひどいトイレ掃除にも使用可能!! 少し強めの洗剤なので、使用するときには必ず手袋を着用してください。
■黒いカビ汚れには有名な洗剤!「塩素系洗剤」 「混ぜるな危険」と大きく表示されている「塩素系洗剤」。コンビニや100円均一ショップでよく見かけます。どの「塩素系洗剤」も効果は一緒。利用の仕方によって、どれを購入するかを決定します。下記が「塩素系洗剤」のタイプです。筆者である私は、カビキラー型が一番使いやすいです。
・カビキラー型 泡の力を使ってカビを撃退するタイプです。本来の「次亜塩素」に加えて界面活性剤が多く含まれています。排水口など、ヌメリの多い汚れに大変有効です。 ・ハイター型 水に薄めてつけ置くタイプです。 ・増粘剤配合型 「次亜塩素」の中に増粘剤が入っているタイプです。汚れに粘着し易いので、ピンポイントのつけ置きに有効なタイプです。
■まとめ 普段のお掃除で必要なのは3種類。次回は「第三回 プロが教える掃除のすすめ!『洗剤の正しい選び方②』」。「上級編」です。
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■3種類の洗剤を選べばほぼOK!!
■食器だけではもったいない!!「中性洗剤」
■強い汚れにはコレ!!「アルカリ性洗剤」
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■まとめ
■3種類の洗剤を選べばほぼOK!!
「窓用クリーナー」「お風呂用洗剤」「トイレ用」とか、場所に応じて洗剤の種類があります。百円均一ショップで簡単に購入できます。しかし、使い切ることが出来ずにホコリまみれになる洗剤ボトルをよく見かけます。
「なぜ、使い切ることが出来ないか?」
多分、汚れが落ち切らないからです。
プロと呼ばれるハウスクリーニング業者は、「汚れ」によって洗剤を使い分けています。「場所」よって洗剤を変えるわけではありません。実はキッチンで使える洗剤は、汚れによってはトイレでも浴室でも使えたりします。
そこで、「正しい洗剤の選び方①」では普段のお掃除で必要な洗剤をご紹介してみようと思います。今回ご紹介する洗剤は3種類です。
■食器だけではもったいない!!「中性洗剤」
普段食器洗いで使用している「中性洗剤」。食器洗いだけに使用するには少しもったいないです。150mlの水に中性洗剤一滴入れて、霧吹きに入れます。軽い皮脂汚れなら、吹きかけて乾いたタオルで拭き取るだけでキレイに!!
また、ホコリ汚れや泥汚れなどは普通は水を流せば落ちます。プラスでプロのテクニック!!先ほどの中性洗剤を混ぜた霧吹きで窓ガラスを洗浄すると、汚れを付きにくくします。窓ガラスの洗浄にも使用可能なので、是非試してみて下さい。
ほかにも、トイレの便座の拭き掃除にも使えます。どこにでも使えるのが「中性洗剤」。しかも、フルーティーな香りの「中性洗剤」が多いので、掃除が楽しくなります。
筆者である私の好みは「オレンジ」の香り。香りで選べるのが「中性洗剤」です。
■強い汚れにはコレ!!「アルカリ性洗剤」
「中性洗剤」の洗浄力は比較的マイルド。ある程度の油汚れは落とせるものの、料理の後の油のハネ汚れや、吹きこぼれによる焦げ付きには不向き。そこでおすすめは「アルカリ性洗剤」。キッチンの油汚れはもちろん、お風呂の皮脂汚れは簡単に落とします。
写真はキッチン用の洗剤ですが、ちょっと汚れがひどいトイレ掃除にも使用可能!!
少し強めの洗剤なので、使用するときには必ず手袋を着用してください。
■黒いカビ汚れには有名な洗剤!「塩素系洗剤」
「混ぜるな危険」と大きく表示されている「塩素系洗剤」。コンビニや100円均一ショップでよく見かけます。どの「塩素系洗剤」も効果は一緒。利用の仕方によって、どれを購入するかを決定します。下記が「塩素系洗剤」のタイプです。筆者である私は、カビキラー型が一番使いやすいです。
・カビキラー型
泡の力を使ってカビを撃退するタイプです。本来の「次亜塩素」に加えて界面活性剤が多く含まれています。排水口など、ヌメリの多い汚れに大変有効です。
・ハイター型
水に薄めてつけ置くタイプです。
・増粘剤配合型
「次亜塩素」の中に増粘剤が入っているタイプです。汚れに粘着し易いので、ピンポイントのつけ置きに有効なタイプです。
■まとめ
普段のお掃除で必要なのは3種類。次回は「第三回 プロが教える掃除のすすめ!『洗剤の正しい選び方②』」。「上級編」です。
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